狭小の旗竿地で、なおかつ再建築不可物件の活用事例をご紹介いたします。
本物件は接道が1mほどしかなく、敷地全体でも12坪強ということで長期間活用されず放置されている状態でした。

土地活用ドクター
いわゆる旗竿地や再建築不可物件の活用は選択肢が限られるため、物件オーナー様の悩みの種になりがちです。

不動産は所有しているだけで必ず経費がかかります。
物件を自ら使用している、または収益を生んでいる等の使い道があれば納得もできますが何の利益もなく所有しているだけというのは、実に勿体ない状態と言えます。
売却しようにも使途が無いためそれも叶わず、泣く泣く税金を納め続ける所有者様も少なくありません。

道路に接している部分が1mの旗竿地

旗竿地で活用していなかった土地

住宅に向かない土地ということで長期間活用されていない状態でしたが、バイクガレージ『BOXSHELLO』を設置し収益化することができました。

バイクの駐車場が圧倒的に足りておらず、今回のような旗竿地・狭小地でも、バイクガレージで土地を活かすことができます。

本事例では、バイク専用ガレージを設置し収益化のお手伝いをさせて頂きました。
日本国内の二輪免許保有者のうち70%は『駐車スペースがない』等の理由からバイク未保有であるという調査結果が示す通り月極・一時利用含めバイク駐車場の不足はいまや社会問題です。
「近くにバイク駐車場ができたから」という理由でバイクを購入する人も多くバイク駐車場の開設は不動産オーナーにとっても地域の人々にとっても一石二鳥の土地活用と言えるでしょう。

SHELLO BIKE PARK 江坂町

土地活用ドクター
せっかくの土地をそのままにしておくと税金がかかるのみです、あきらめずに一度ご相談ください